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蜻蛉玉(とんぼ玉)の歴史

 
江戸時代の硝子製造の図

【蜻蛉玉の歴史】

蜻蛉玉の模様は、作られた地域・民族で特徴が有りました。
中近東からアフリカ・ヨーロッパ・中国・台湾・江戸時代の長崎・大阪・京都・江戸・アイヌなどなど楽しい模様と形が沢山有ります。

古い蜻蛉玉の模様や形・製法技術を見れば、どのような時代に何処と何処の地域が交流があったのがわかります。

現在は、世界各国の作家がそれぞれ自由にデザインして個性のある物とんぼ玉が沢山造られています。

【硝子の始まり】

最古のガラス玉は、5000年前位のシリアで発見され、まだガラスとしては不完全な結晶でした。
完全なガラスの結晶としてのガラス玉は4500年ぐらい前のものが、メソポタミアで発見されています。
現在、多く作られている技法の芯巻玉は1500年前頃になります。

【江戸蜻蛉玉】

江戸蜻蛉玉は、長崎にオランダから入ってきた蜻蛉玉を中国から伝わった硝子技術で、和蜻蛉玉を作りました。

文様は、無地丸玉、蜜柑玉、筋玉、糸屑玉等優しい雰囲気です。

【江戸風鈴など】

江戸風鈴は、細長い形でした。球形になったのは、明治に入ってからのようです。

被せ硝子をカット加工した薩摩切り子を創造した高度な技術力(外国の知識人も絶賛した)を持つ薩摩藩集成館の技術は、明治に受け継がれないまま廃絶してしまいました。

【江戸時代の吹き硝子の図】

日本での硝子(びどろ)製造は、江戸初期に中国から長崎に伝わり、ポッペンがが作られました。 江戸時代中期のころには、中国から伝わった硝子を吹く方法がかなり普及していました。
長崎をはじめ、大阪、京都、江戸で作られていました。

ポッペンを吹く娘
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