コアガラスは、耐火粘土の内型の外側に、熔けたガラスを巻き付けて、全体を覆いつくし、冷却後に内型の粘土をこさげ出して、中空の器を作ります。
現在は、細い色ガラスをバーナーで熔かして,芯型に巻取って形を作っていきます。
コアガラスは、吹きガラスとは違って数百倍の時間がかかりますが、風合いのある模様と形を表現することが出来ます。
コアガラスは、メソポタミアで(紀元前1600年頃)香水瓶などの器として作り始められました。
熔けたガラスを鋳型の中に流し込んで作る鋳造法と並んだ技法でした。
コアガラスに使う細いガラス棒は、蜻蛉玉に使用している模様用のガラス棒を使用します。
だからとても繊細な模様と色合いが表現できます。
又、吹きガラスでは表現しにくい、繊細な立体表現も可能です。